2018年3月27日火曜日

ザ・選択機能

皆さん、選択機能、使いこなしてますか?

グラフィック上での選択、FMツリー上での選択、それぞれ、ちょっとした技があります。

・Ctrlキー+クリック: 複数選択
・Shiftキー+クリック: FMツリー上での範囲選択

・グラフィック上で右クリックして「順次選択」による、背後の要素の選択

この辺は序ノ口です。

・FMツリーの上にある選択フィルターで、「ABC」など入力して、その文字列を含む構成部品やフィーチャーのみツリー表示しての選択

そして、選択アイコン(白矢印)の横の黒三角を押すと、様々な選択機能がプルダウン表示されます。

この中で私が好きなのは「ボリューム選択」です。
グラフィック領域で、任意の表示方向基準で直方体の領域指定を行い、空間を指定することでアセンブリの構成部品や要素を選択できます。
※3次元CADならではの選択方法です。

他には「詳細選択」という機能があり、条件を入力して構成部品を選択したりできます。
★先日、構成部品のうち、アセンブリだけ選びたい、という相談があり、この機能で可能なことを発見しました!
(sldasmを含む、という条件で選択)


この他にも、ロフトやスイープなど、カーブ指定する時に、「Selection Manager」という機能を使うことがあります。

これを使うと、直線と円弧など複数の線要素を一つの要素として、選択できます。

さて、皆さん、どこまでご存知でしたか?
知らない機能があれば、ヘルプなどで調べてみて下さい。

注) サポートSEに質問しても、知らないこともあるので、暖かい目で見て下さい。

モデル寸法一括編集(一覧表示して編集)

ちょー久しぶりの投稿です
先日、無いと思っていた機能が、数バージョン前からあったことがわかり、
驚きと嬉しさと申し訳無さが入り混じっております。

何かというと、モデルの寸法の一覧表示と編集の機能です。
以前、他のCADであるとのことで、solidworks で無いか調べたけど無く、APIでコマンドを紹介してました。

で、今も無いと思ってたら、最近使い始めたユーザーさんから
「関係式で、寸法ビューにしたら一覧出るよ」
と教えてもらい、驚き、喜びました。

(コマンドはたくさんあり、教えてもらうことは度々あるので、恥ずかしいとは思わ無くなってます。)

でもって、私と同様、無いと思ってる方も多いのでは、と思い、ここ数日、あちこちにお知らせしてます。

実はもう一つネタがあるので、またアップします。
では、また。


iPhoneから送信

2016年3月8日火曜日

モデリングとアニメーション

こんばんは、SOLIDWORKSエンジニアです。
(いつも夜中にアップしてますね~。)

むか~し、作った動画をアップします。

ある日、イベント会場で、待っている時間を利用して、サッカーボールをモデリングし、でもってピッチとゴールをモデリングし、まだ時間があったので、アニメーションまで作ってしまいました。
(あまり凝ってないわりに、いい雰囲気を出せた、稀有な例です。)

SW2006くらいの時に作ったもののようです。
ではでは。

2016年2月20日土曜日

タイミングチャート

数年前から、メカカムやら、タイミングチャートやらで、度々なんか考えています。
で、昨年もタイミングチャートで相談があり、「う~ん、どうしよう…」とあれこれ考えたあと、

えーい、全部SOLIDWORKSでやってしまえ!

と思って、やってみたのが、これです。
相談の解としては、最適でないのは承知の上でしたが、まったく別の視点で思考をしてみたくなって、やってみた、という感じです。

これ、「カプラー合致」を使ってチャートの矢印部品と駆動部とを連動させています。

たまたま別件で、「"カプラー合致"とか、どんな時に使うんだろう?」という話をしてたせいか、"カプラー合致" がすぐ思い浮かび、「あっ、できるかも!?」と思って試したら、あれよあれよと、いう間にイメージ通りにできてしまいました。

このモデルでは、回転する駆動部は無いですが、これも
チャートの矢印を震度計の針みたいに回転移動する合致にし、"ギア合致" を使って離れた回転駆動部と回転比を定義すれば、回転角も自由に設定できます。
(作ってないけど…。(^_^;))

気が向いたら、作ってみます。ではでは。

2016年2月10日水曜日

土産話

こんばんは〜。
最近、終電帰りが当り前になってるSOLIDWORKSエンジニアです。

本日、一月に開催した「SOLIDWORKS活用研究会」の反省会&企画会議をやりました。

まず反省。
ココ数回とも同じなんですが、私が案件ベースの仕事で忙しく、
SWKKの開催準備に大して時間をさけていないんです。
おかげで、イベント担当者まかせになり、こちらも結構多忙な方なので、
Webの案内文の検討や、セミナー内容の担当者との打ち合わせが十分やれてません。

こうした影響がチラホラ出てるようで、企画時の想定と、実際の内容、参加して頂いた方々の期待するもの、とが、たまにズレているようです。

まぁ、昔は、そもそもこんなこと考えてなかったので、ズレまくりだったりしましたが。。。f^_^;)

ということで、再認識してます。
次回は、立て直して頑張るぞ!

その次回ですが、色々とアイデア出てますよ〜。(^^)
ご希望ネタ、持ち込みネタ、あればご連絡下さい。ご協力しますよ!

さて、アイデアですが、先日、ダラスで開催されたSWW2016に近くのSEが行ったので、「土産話」をやるのも良いかな?とも思ってます。

でも、役立ち度合いで考えると、先日の挨拶で、少し紹介した「干支モデル」のモデリングを紹介するほうが、参加する人の「土産話」になるかな?とも思ってます。

うーむ、時間があれば、全部やりたい。。 乞うご期待!

2015年12月11日金曜日

こんな運用もありなのか…。(…。)

SOLIDWORKSエンジニアです。
最近、また何人かに後押しされて、投稿します。
今回は、ちょっと、小難しいかな?と思うSOLIDWORKSの運用スタイルの話を。

以前は、3Dにプロパティを持たせて、図面からそれらを参照して表題欄や"部品表"を表示し、成果物として、図面と部品表データを手配のために後工程に渡すのが、当たり前の運用だと信じてました。
(この場合、3DCADのassy構成が、手配する構成に近いか深い階層構造だと、リスト作成が容易になります。)

しかし、ここ数年の間に支援した数社の状況を見て、そうではない運用もあるのだと知りました。
(これがベストでは無いと信じてますが。。。)

その数社の運用方法は
・プロパティを持たせるのは2D図面が主
   (またはプロパティには持たせず、図面上の表題欄に直接書く)
・部品表は、別の手配システム上で作成する。
    1。図面番号をシステムで採る。
    2。表題欄情報をシステムに登録する。
    3。システムから対象の図面の表題欄に情報を自動転記する。
    4。システム上で部品表を作成する。
           (3Dのassy構成は無関係…。)

この場合、3Dが持つ情報のうち、後の作業で役立つ情報が前者よりも少なくなり、また図面や部品表に連携する情報も少なくなるので、3Dを作り込むメリットが前者よりも少なくなります。

その結果、設計者がリスト作成に時間を割く必要が出てきます。
「うーん、そりゃぁ3Dに注力できないし、3Dに、そこまで魅力を感じないよなぁ~。」

と納得しました。
こういう状況、開発力のある大きな会社でよく見られるようです。
2D時代に、構成情報をメンテできる仕組みを作ってしまった…。
間違いでも悪いことでもなく、すごく良いことだと思います。

ただ、3D活用を徐々に進める上で、ソフトに移行しようと現場に優しく考えた結果、過程として、この状況になっている、ということだと理解しました。
(担当者の抱えるジレンマを想像できるようになりました。)

〜〜〜〜〜〜〜〜
今回の投稿ですが、少し前に、ある人にこのBlogを紹介したら、「勉強になるサイトですね。」と言われたことから、この内容にしてみました。
言われた直後は、「え〜っ、そう?」と思ったのですが、自分で客観的に見直すと、確かにそうも受け取れるな、と納得できました。
なので、じゃぁ、その路線を意識して書いてみるか!と思い、このネタにしてみました。
また、何かかんがえます。(いろいろとタネはあります。気長にお待ちください!)

2015年10月11日日曜日

最近のSOLIDWORKSエンジニアの状況について

こんばんは、SOLIDWORKSエンジニアです。
先日、各社のSOLIDWORKSエンジニアの状況について、ある方とお話しする機会がありました。

私の属する会社もそうなのですが、他社も同様の傾向とのことでした。
"みんな、E-PDMなどデータ管理系(インフラ系)の仕事ばかりやっている…"

多くのSOLIDWORKSユーザーさんで、継続使用によるデータの増加や、利用者の増加などから、しっかりとしたデータ管理の仕組みが必要となってきているようです。

なので、うちの会社だけでなく、よそもE-PDM関連の案件対応に人と時間を割かざると得ない状況となっているようです。
また、E-PDMの場合、ワークフローと連動して成果物管理用のデータ出力など、他システムと連携した仕組みを作りやすいこともあり、環境構築に情報システム部門の方が絡むと、必ずと言ってよいほど、プログラム開発を伴う仕組みを盛り込む話になってしまいます。
こうなると、時間も手間もかかるんですよね。
まぁ、やると効果は大きいのですが、使いまわしの利くものではないので、1社づつ対応するしかなく、テストも類似機能といえども、各社各様の環境なので、まとめてできるわけもなく…。

とまぁ、こんな感じで、各ユーザーさんにSOLIDWORKSエンジニアがべったり(しっかり?)付いて、作りこんでいくことになります。

私も、これを否定するつもりは無いのですが、「3次元設計の楽しさ」とか、「3次元設計ってこうやるんだよ」とか、「こんな形状はこうモデリングするのがおススメ!」とか、設計者の3D設計へのモチベーションを高めるような取組みも、忘れずにやらないとダメだと思ってます。

このモチベーションによる「3D設計の取組み」を促進するためのインフラ整備であるべきです。

インフラ整備が先に来ると、みんないやいや3Dを使う状況となりやすく、みんなが不幸になります。
同じ苦労するなら、幸せになるためにやるほうが、楽しいと思います。

とまぁ、先日の「関西 設計製造ソリューション展(DMS関西)」での立ち話をネタに、以前から感じてたことを書いてみました。 では、また。

<おまけ>
DMS関西と同時期に、CEATEC JAPANが東京で開催されてました。
SOLIDWORKSジャパンさん、そちらにも出展されてたみたいです。社内に人が居なくなってたのでは? (他人事ながら、問合せ対応、大変だったかもな、と想像してます。)
また、その、CEATECでは、「ロボホン」が発表されてました。
コンセプトムービーを見て、欲しくなりました。
 (うちの奥さんに見せたら、色々と突っ込みを入れてました。 (^_^;) )