2007版頃から、構想設計で役に立ちそうな下記のような機能が追加されたり、改善されたりしてます。
・スケッチブロック
・3Dスケッチ
・仮想構成部品
・レイアウト
2008で仮想構成部品が搭載され、ファイル管理上、注意が必要だなぁと思ってました。
今回、再発表するために見直してて、2010ではこの点が改善されていることに気付きました。
通常のファイル保存時の参照情報の更新の仕組みも改善されてます。
この発表のため色々試してて分かったのは、下記です。
>小規模なアセンブリの設計や、機構部分の設計では、レイアウト機能は有効
>数千点規模のチーム設計を伴う大規模アセンブリの設計では合わない
>大規模アセンブリではレイアウトパーツやエンベロープを使ったほうが良さそう
まぁ構想設計といっても、新規性が高いか低いか、詰めたい内容が何か、など各設計者で異なるので、参考程度に御認識ください。
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