今日は残念なことが2つあり、ショックを受けてます。
◆ 1つ目。
SW2006から、ベーシックモーション(旧フィジカルシミュレーション)の結果を利用して、SimulationXpress(旧CosmosXpress)を使えるようになってました。
※選択した部品の境界条件をある時点の状態に自動設定可能。
ところが、この機能がSW2010に乗ってないことが判りました。
機能が無くなることは想定していなかったため、新Versionでのチェックが不十分でした。
残念です。 (自作の資料も修正が必要です。)
理由は未確認ですが、動作が不安定な印象があったので、もしかしたらその辺りが原因かもしれません。
◆ 2つ目の残念なこと。
鋼材レイアウトなどでカットリストを持つフレーム系の部品ファイルを作ることが増えています。
こんなデータをXVL出力した時、カットリストプロパティが出力されないようです。
U-XVLなどで大規模データの扱いが楽になっただけに残念です。
早期の機能強化に期待します。
今日はこの辺で。ではまた。
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