私の場合、当然知ってはいたのですが、実際の設計作業中のどんな時に役立つのか、いまいちピンと来てませんでした。
それが先日いろいろやってる際、"あっ、これ便利!" と感じたのでお知らせします。
それは、"アセンブリで、複数使っている特定の部品を選択したい時" です。
同じ部品を何ヵ所かで利用しているとき、FeatureManager上では、きれいに並んでいません。
こんな時、"アセンブリ可視化" を使うと、部品名でリスト表示され、複数使用している場合も一行でリストアップされます。
ある行の部品を選択すると、グラフィック上でも n 個の部品が選択されます。
あとは、非表示にしたり、色変えたり、隔離したり、部品表から除外の指定をしたりできるはずです。
ご興味があればお試しください。
ではでは。
※ただいま、VersionUP関連資料を2011対応にすべく作業中です。お楽しみに。
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