どこが変わっているかと言うと、「ドアの開閉が手動」という点です。
サービスの一貫で、助手席を通って運転手が開閉してくれるのではないです。
普通のタクシーだと運転席の横にある「乗客用ドア開閉レバー」が無いんです!
なので、通常の開け閉めは、運転手さんが身を乗り出して左後部のドアレバーを操作されてました。
個人タクシーだったのですが、運転手のおっちゃんは「大阪1サービスの悪いタクシー」と冗談混じりに言ってました。
(料金は他と同じ)
話を聞くと、車代が15万と格安で買えたそうなのですが、前の車のレバーが使えなかったそうです。
で、新造のレバーを作ると15万かかるということで、手動にしたそうです。
車は3年ごとに変えているそうです。
降りるときは、「閉めてくれると嬉しいんやけど…」と言ってました。
(閉めてもらえないとき用に、マジックハンドを用意してました。(^_^) )
こんなタクシーだったのですが、安全に早く目的地に到着しました。
さらに、シートの座り心地が結構良くて快適でした。
なので、総合評価は○です。
何事も主機能が大事ってことですね。
ではまた。
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