使ってるところは、10年以上前から使ってるけど、使ってないところは「何かすごいもの」みたいな認識、といった具合に結構な認識度の差があるように感じます。
ただ、10年前よりは確実に身近になり、情報も得やすくなっていると思います。
でも、その情報の品質には注意が必要で、人によって深さや広さが異なります。
また、IT系は機械系に比べて、情報の新陳代謝が早いため、情報の鮮度にも注意が必要です。
そんなこんなで、まだまだですね〜、という意見も出ました。
しかし、2次元CADってみんなが設計で使ってるわけではないことに気付く必要があります。
Windowsが無かった時代に、文字と絵を含む文書を作成しようとしたとき、設計者の身近なソフトは2次元CADでした。
あと表なども…。
パソコンは分からないけど、(2次元)CADは使ってるって人が多かったのでは?
なので、2次元CAD→3次元CADかWordかExcelかViewerか…、という移行先を考えると、結構普及してるんじゃないかな?とも思います。
ただ上手く使えてるかは別です。
設計者の目線で利用環境とルールを整備してないところは、残念ながら、あんまりです。
(データ管理重視のところはちょっと危険な匂いがします)
ではまた。
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